
お客様と面談後、施工プランを作成

施工前

住宅正面側の写真は撮り忘れました…
完成イメージ


施工後

カーポートは三協アルミ社製のG1-R_2台用間口延長タイプを設置しました。
玄関ポーチから、間口延長部分を通れば雨の日も濡れることがなく車への乗り降りが出来ます。

庭全体に雑草が生い茂っていた為、表土を掘削後、土壌を入替。
人工芝はグリーンフィールド社製リアリーターフヨーロピアンロング40mmを使用。
コンクリート平板はKUOGS社製のドットペイブ500角を使用。
フェンスは三協アルミ社製のレジリアYK3型を2段施工しました(H600+H800)。
フェンスの柱の間隔を1mにするか、2mにするかで耐風圧性能が変わります。
弊社ではお客様に対して、フェンスの設置場所が・・・
・風当たりの良い場所
・隙間の少ないもの(ルーバータイプや完全目隠しタイプ)
・フェンスの高さ高いもの(一概には言えませんが、1m60cm以上のもの)
上記に該当する場合は、1m間隔で柱を設置することをお勧めしております。
本件に関しては・・・
・3方が住宅に囲まれており、風当たりへの懸念が低いこと。
・風が抜けるタイプのパネルであること。
・高さが1m40cm程度であること。
上記の点から、柱を2m間隔で設置し、コストを削減しております。
年々全国各地で風雨による自然災害のリスクが高まっている状況から、外構工事を
行ったタイミングで、ご加入の火災保険の見直しをお勧めしております。